浄土真宗本願寺派「くうなん 31ケ寺」

浄土真宗本願寺派 空知南組「くうなん」の寺院

砂川市 西願寺

本堂 ホールさいがんじ

西願寺 サイガンジ
西川 公平
073-0131 砂川市東1条南5丁目1-2
0125-52-2572 0125-54-2686
人生の全ては「楽」に帰する
報恩講 10月24日から25日まで
常例法座 毎月16日・毎月23日(10月と3月は休座) 午後1時から3時まで
年間法要予定 元朝会  1月1日 午前11時から
御正忌報恩講  1月16日
ひがん法座 春のお彼岸期間中 午後1時から
春の永代経  4月15日・16日 午後1時から
おぼん法座  8月16日 午後1時から
ひがん法座 秋のお彼岸 中日 午後1時から
年間行事予定 1,ゴルフ大会 年2~3回 2,パークゴルフ大会 年2~3回
寺院活動 1,仏教婦人会
お寺の特色
住職の言葉

○この寺は明治26年(1893年)に創立されました。
北海道にはほとんど例のない親鸞聖人の「真向きの御影」が安置されていますことから、「親鸞さまのお寺」と呼ばれています。

○境内案内

「本堂」大正11年建立。関口棟梁が初期の作品。軸部のほとんどが三井木工場よりもらいうけた沈木。石狩川を筏に組んで流送されたものという。向拝と結界上の虹梁は、もと宮城の沢の「御神木(御神体)」。彫刻は初代南部白雲師の力作。

「御殿」 明治32年、明如上人御名代として下向の淳浄院殿(大谷光明師)を迎えるため建てられたもの。優雅な数寄屋風建築。

「日露戦役碑」 明治41年、日露戦役没者を悼み、砂川在住の有志者により建立。

「ホールさいがんじ」 平成9年、鉄骨構造2階建の建築。正面に突き出た大きな車回しが特徴。椅子席250人の多目的ホールを備えている。地域の人々にも親しまれている。

前住職
前住職 本堂内陣

交通 JR函館本線「砂川駅」下車 徒歩10分