空知南組仏教壮年会連絡協議会の平成19年度総会




空知南組仏教壮年会連絡協議会の平成19年度総会が開催されました。
 
日時 3月31日(土)午後1時30分から
 
会場 妙華寺 (南幌町)





内容 仏壮連協の平成19年度総会・研修会・懇親会を行いました。出席者40名

総会 18年度報告・決算、19年度計画・予算について協議され、原案通り承認された。
    役員改選、新会長に小寺 進氏(教覚寺門徒)が選出された。
    20年度の結成30周年記念行事計画について、役員より事業の方向性が示された。


研修会 ご講師 連研中央講師 筒井裕美子 先生
      テーマ 「生きる力とは、何か」
      内容  ドラえもんのコミックを題材に、お念仏の心について、平易な言葉でお話くださった。
           @最初にドラえもんのコミックの中の一話を仏壮会員が朗読劇の形で発表し、
           「人間にとって一番大事なこと」は何かについて考えた。
           A「なかまバッヂ」の話を題材にクイズをしながら、私たちはお念仏をいただいた仲間で
           あることについてお話いただいた。
 

【コメント】
 去る3月31日、南幌町妙華寺を会場に、空知南組仏教壮年会連絡協議会の総会並びに研修会が開催されました。
組内6単位の仏壮から約40名の参加をいただきました。
 総会では、18年度活動報告・決算報告、19年度活動計画・予算案が審議されました。19年度の連協会長には、栗山町角田教覚寺仏壮の小寺進さんが就任しました。
 続いての研修会では、講師に連研中央講師の筒井裕美子さんを迎え、「生きる力とは何か」というテーマで講義をいただきました。講義では、マンガのドラえもんのセリフが参加者に割り当てられ、セリフ通りに話しながらテーマについて考えるという、ユニークな内容で、参加者も和やかに研修されていました。
終了後は懇親会に移り、顔なじみの気の知れ合ったなかまの輪が広がりました。